2/6(土)7(日)の2日間、滝野すずらん丘陵公園にて開催された「滝野スノーフェスティバル」にて、雪上自転車体験コーナーを担当させて頂きました(^^)/
今年も歩くスキー用の1kmコースを自転車用に特別開放!
そして・・・今回はメーカーさん・自転車屋さんのご協力を賜り、5台のファットバイクをご用意!
2016NEWモデルの高級バイクから小柄な女性や子供達も楽しめるFunkyなものまで、多様な年代の方にお楽しみ頂ける極太タイヤの自転車で、2日間約300名の皆様に雪原の新しいアクティビティ「雪上自転車」をご体験頂きました!
親子で体験される方が多かったのも印象的。お父さんもお子さんも大満足の走行感!
「焼き鳥買ってあげるからちょっと待ってて!!」とお子様に言い残し、1kmコースへと走り出すお父さんも・・・(笑)
初日、朝一番にお越し頂いた女子5人組は、
仲よく一列に並び、ゆっくりと1kmコースへ進んで行きました?
圧巻の迫力!ファットバイクのタイヤは太さが10cm前後。
なぜファットバイクが雪の上を走れるかというと、ズバリ、タイヤが太いから!!
例えば、鉛筆を雪の上に立てて指の力で押すと雪にズボッと埋もれてしまいますよね。
でも段ボールの箱を指で押しても埋もれません。つまり接地面積が広いほど埋もれにくいということです。
冬用タイヤなの?という質問も頂きました。
こちらはオールシーズン対応。氷の上を走る時は滑り止めのピンがついたスパイクタイヤへの交換が必要ですが(ファットバイク用も有)、雪の上なら標準仕様のブロックタイヤ(凸凹がついたやつ)でOK!
雪原や砂浜を走る時は空気圧をぐっと下げて(ちょっとポヨポヨめ)使用し、アスファルトを走る時はきちんと空気を入れてあげると通常のMTBのような走行性を発揮します。
車体の重さとは裏腹の軽い走り心地。
上の写真は「KONA」というカナダブランドのファットバイク「WO」
※製品ページ
http://www.konaworld.jp/bikes-wo.html
下の写真は、(左)同上のKONA「WO」と(右)20inchタイヤのファットバイク(XDS)
小ぶりな20inchファットバイクもかなり楽しい乗り心地!!
札幌雪まつりシーズンということもあり、台湾などアジアからの観光客の方も多くいらっしゃいました。もちろん、雪上での自転車は初体験!!
自転車のおもしろさ・ワクワク感は万国共通のようです☆
Thank you for coming!!
ご来場・ご体験下さいました皆様、ありがとうございました!
なお、今回ご用意したFatBikeは、週末14(日)開催「第3回スノーデュアスロン北海道2016」でも試乗・ご体験頂けます(^^)
乗り過ごしてしまった皆様、もう一度楽しみたい皆様、
ぜひ今週末も滝野へ遊びに来て下さいね!